
早速、まとめを作成しましたので、簡素に詳細を知りたい方は以下をご覧ください。ニュースサイトでも多く取り上げられていますので、ググって見るのもいいと思います。
目次
正に今までのLINEを飛び越える「BEYOND LINE」
「無料通話のニーズが高まってきている中、LINEが世界に飛躍するため、通話を強化する」
「これまで作り上げてきた殻を壊して、LINEはLINEを超える必要がある」k-tai.impress.co.jp
韓国のカカオトークに、中国のWeChat、Facebookに買収されたWhatsAppなど・・・。その中で今まで一番大きいとされていたのが「WhatsApp」。世界最大のSNS企業Facebookの傘下になった時は、これからラインはどうやって戦っていくのだろうと思いました。なにしろ規模が違いすぎますから…。
そんな中、おこなわれた「LINE Showcase 2014 Feb.」。林信行氏のリアルタイムによる速報ツイートを見ていた時は驚きました。もはやメッセージングアプリでは無いなと。

通信料が最大95%OFFになる通話サービス「LINE電話 / LINE Call」
メッセンジャーアプリって現時点でトークサービスを極めたら、行き着くのは「高画質・高音質、回線バッチリ」のテレビ電話か、音声通話の提供なんじゃないかなと。ですが、国内では楽天でんわと買収の一件があった後のこの発表には、流石だなーと。
オープンスタンプ「LINE Creators Market」
今現在って海外、特に欧米の方はメッセンジャーアプリ内でスタンプを使う事が少ないようです。FB Massagerなんかもスタンプ出していましたけど…。この「LINE Creators Market」を機に、海外でもスタンプ文化が広まればLINEさんもホクホクのはず。
LINEさんはスタンプには、かなり力を入れていましたし、スタンプ戦略ならどこのメッセージングアプリにも負けないのでは?
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(出典:LINE公式ブログ) |
ビジネスに生活も変わる「LINE ビジネスコネクト」
「何か出前を頼もう…んじゃLINEから」。「支払いはLINEで」。「コンサート・スポーツ観戦のチケットもLINEから」。なんて感じで、ビジネスコネクトを活用する企業が増えるほど、ユーザーの生活は変わりそう。
なにやら、放送中のテレビ番組にもLINEを通して投稿が可能になるのだとか・・・。自分のLINEの投稿が、リアルタイムでテレビ画面に出てきたら面白いですね。
#LINE2014 田端:LINEビジネスコネクトの可能性5、テレビ番組へのメッセージ、投票。既に各局と話中で春から実践。 pic.twitter.com/Cqi42v2bxC
— Nobuyuki Hayashi林信行 (@nobi) 2014, 2月 26
次世代メッセンジャーアプリ。そしてインフラに
LINEは、スマートフォン時代のコミュニケーションインフラとして更なる成長を図るべく、「BEYOND LINE」をテーマに、新たな取り組みに挑戦してまいります。linecorp.com