
日本のPepper(ペッパー)に続く、サポートロボットが登場する可能性が高まっています。
現在、米国企業RoboDynamicsは家庭用ロボットとして、資金調達サイトにて「Luna」の開発資金を募っている。
家事代行/看護/パトロールなどをおこなう家庭用ロボット「Luna」
Lunaは身長152センチ、人間に近い設計を施したヒューマロイド型ロボット。LinuxベースのOSを搭載しており、各種カメラ/タッチスクリーン/センサーを搭載しています。
役割は主に日常生活のサポートとなり、ものを運ぶなどの家事代行/看護/パトロール・通報などを可能にし、同時に録画機能といったホームセキュリティ機能を搭載する。

今後、更なる機能を搭載する見通しでオープンプラットフォームのため、外部の人が開発した機能も備えることができます。出資額は999ドル(約12万円)。
ロボットの普及を目標に、出来る限りの低価格提供を実現し、2015年12月の製品出荷を目標にしています。なお、ソフトバンクの「Pepper」は2015年2月に発売が開始されます。
Source・Via:kickstarter Luna/RoboDynamics