
スマートフォンからラジコン感覚で操作出来る空撮ドローンが、2015年1月から発売を開始する。
アクションカメラGoProに対応した空撮用ドローンの「Ghost Drone」は、素人でもラジコン感覚でドローンを操作し、今までに無いダイナミックな映像が撮影できるドローンデバイスです。
「Ghost Drone」空中停止/離陸/着陸などアプリでワンタップ操作
空撮用ドローンGhost DroneはアクションカメラのGoProカメラをセットでき、時速約80キロMax・30分継続で飛行可能な製品です。

本体には4つの回転翼のクワッドローターを備え、利用者は専用のスマートフォンアプリから操作する。交信範囲は約1キロで、空中停止/離陸/着陸などの一定の操作は専用ボタンを1タップするだけ可能にするという。

この他、空撮用ドローンとしてカメラの向きや傾斜なども調整できる機能を備え、スマートフォンからの直感的な操作を実現。これまで米国の資金調達サイトにて599ドル(約7万円)と879ドル(約10万円)のGoProセットで開発資金を募っていました。
既に同資金調達サイトで目標額を大きく越えており、予定していた2015年1月出荷の可能性が確実的となっている。また、現時点でも50ドルの配送料追加で米国外の商品移送を受け付けています。
Source・Via:Ghost Drone/indiegogo